かんらん舎「ひとこと」の日記

2001年3月から2020年2月までの19年間に行われた130回の展示案内「ひとこと」を毎日更新していきます。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

かんらん舎の葉書【30】 イミ・クネーベル  Projektionen 1973   1985年9月

かんらん舎の葉書【29】 DRAWING      DANIEL BUREN ・ HANNE DARBOVEN ・ IMI KNOEBEL 1985年7月

展示風景 ハンネ・ダルボーヴェン作品

かんらん舎の葉書【28】 A ROOM IN A ROOM  A WORK BY DANIEL BUREN  1985年5月~6月

オープニングでのスナップ DBと大谷夫妻 DB作品と松澤宥 Daniel Buren 1985

かんらん舎の葉書【27】  BRUCE McLEAN  "Hand Bag and Pan Head"  1984年10月~11月

展示風景

かんらん舎の葉書【26】  IMI KNOEBEL "瞑想 MEDITATION"  1984年7月~8月

クネーベルの日本初個展。展覧会タイトルを届けにきたのはドイツ在住の現代美術家、竹岡雄二。一枚の紙切れには「瞑想」と書かれていました。 クネーベルからの指示は、画廊内に斜めの壁を作ること、好きなように展示をするようにとのことでした。届いた絵は…

かんらん舎の葉書【25】  TONY CRAGG  NEW WORKS  1984年3月~4月

展示風景 制作スナップ

かんらん舎の葉書【24】 HAMISH FULTON 1983年9月~10月

展示風景 HF作品の前に立つ大谷芳久

かんらん舎の葉書【23】  Jean-Luc Vilmouth  1983年4月~5月

MILK VROWN 制作風景 JLVは小刀で展示されたギャラリーの床を弧を描くように削り、その削り滓を糊が塗布された如雨露に固着させた。 右より 中村信夫 Jean-Luc Vilmouth 大谷芳久

かんらん舎の葉書【22】 BRUCE McLEAN  1983年2月~3月

展示風景 BRUCE McLEAN

かんらん舎の葉書【21】 場所における色 ダニエル・ビュランによるガラスの作品於かんらん舎 1982年10月~11月

展示風景 この展覧会の2年前まで日本の物故作家の展示をしていたかんらん舎は、ヨーゼフ・ボイス展を皮切りに現代美術に突如として舵を切った。一画廊がスポンサーによらず海外で一線を走る作家を呼び、現場制作させる大胆さには、時を経た現在であっても脅…

かんらん舎の葉書【20】  TONY CRAGG  1982年1月~2月

展示風景