かんらん舎「ひとこと」の日記

2001年3月から2020年2月までの19年間に行われた130回の展示案内「ひとこと」を毎日更新していきます。

かんらん舎の葉書【49】 HAMISH FULTON PAINTED WALL TEXTS WALKS IN JAPAN 1983 1986 1988 1989年6月~7月

かんらん舎の葉書【48】Hanne Darboven -für Walter Mehring- 1989年5月~6月

1896 - 1981.10.3 ドイツのシャンソン作家。ベルリン生まれ。表現主義から出発し、第一次大戦後、新発足したキャバレーの演目のためシャンソンを作詞し、新時代の痛烈なダダ・ソングの旗手となる。以後、グレーセンワーンなどベルリンの代表的なキャバレーの…

かんらん舎の葉書【47】 TONY CRAGG New Works 1989年3月~4月

参考資料:アトリエ 1990年6月号 インタビュアー 小倉正史 この時のアトリエ編集長小倉正史氏は2020年3月1日亡くなられました。追悼

かんらん舎の葉書【46】ロバート・バリー  ”版 画” 1989年1月~2月

参考画像 Robert Barry作品部分 【作品写真について】 撮れないんです。満足に撮れた写真はないんですよ。ドローイングだって撮れないんだから。何だかわからないものになるんです。作品自体がスケールであるべき大きさなので、縮小すると死んでしまうのです…

かんらん舎の葉書【45】 スタンリー・ブラウンとロバート・ライマン 1988年11月~12月

Stanley Brouwn Robert Ryman

かんらん舎の葉書【44】ジャン・リュック・ヴィルムート新作展 1988年9月~10月

JLV近影(1988かんらん舎にて)

かんらん舎の葉書【43】 HAMISH FULTON SEVEN STONES 1988年6月~7月

かんらん舎の葉書【42】 PRINTS     DANIEL BUREN, HAMISH FULTON, HANS HAACKE, BLINKY PALERMO 1988年5月~6月 

かんらん舎の葉書【41】 IT IS, THEN, SMACK IN THE MIDDLE OF THE PLACE THAT THINGS TAKE PLACE    COLORED WORKS BY DANIEL BUREN 1988年4月

かんらん舎の葉書【40】 BRUCE McLEAN RECENT SCULPTURES + BOOK A Potato Against a Black Background 1988年2月~3月

制作風景 A Potato Against a Black Background

かんらん舎の葉書【39】 TONY CRAGG NEW WORKS 1987年12月

かんらん舎の葉書【38】 ESSENCE - 掌品展  1987年10月~11月

かんらん舎の葉書【37】 Imi Knoebel MESSERSCHNITTE 1987年9月~10月

参考画像 Messerschmitt Me262 メッサーシュミット(Messerschmitt AG)はドイツのアウクスブルクに本社を置く航空機、自動車メーカーである。第二次世界大戦時におけるドイツ空軍の主要レシプロ戦闘機Bf 109、世界初の実用ジェット戦闘機、Me 262などが有名…

かんらん舎の葉書【36】 移転

かんらん舎の葉書【35】 10周年記念Ⅱ   DRAWING 1987年5月

かんらん舎の葉書【34】 10周年記念展Ⅰ  谷中安規 藤牧義夫 1987年4月

かんらん舎の葉書【33】  HAMISH FULTON part2 HILL SKYLINES JAPAN 1986       1986年7月

かんらん舎刊 CLOUDS IN THE WIND 1986 (オフセット・シルクスクリーン 限定50部)

かんらん舎の葉書【32】 HAMISH FULTON -THOUGHT SILENCED BY BIRD SONG-   1986年6月

leaves swept aside for ninth night camp replaced on the tenth morning(1986) 140x109cm Bird/Rock (1986) 139x110cm Yama no be no michi (1986) 139x110cm 展示風景 かんらん舎刊 CLOUDS IN THE WIND 1986 (オフセット・シルクスクリーン 限定50部)

かんらん舎の葉書【31】 ジャン・リュック・ヴィルムート新作展   1986年3月~4月

展示風景 JLVと大谷芳久

かんらん舎の葉書【30】 イミ・クネーベル  Projektionen 1973   1985年9月

かんらん舎の葉書【29】 DRAWING      DANIEL BUREN ・ HANNE DARBOVEN ・ IMI KNOEBEL 1985年7月

展示風景 ハンネ・ダルボーヴェン作品

かんらん舎の葉書【28】 A ROOM IN A ROOM  A WORK BY DANIEL BUREN  1985年5月~6月

オープニングでのスナップ DBと大谷夫妻 DB作品と松澤宥 Daniel Buren 1985

かんらん舎の葉書【27】  BRUCE McLEAN  "Hand Bag and Pan Head"  1984年10月~11月

展示風景

かんらん舎の葉書【26】  IMI KNOEBEL "瞑想 MEDITATION"  1984年7月~8月

クネーベルの日本初個展。展覧会タイトルを届けにきたのはドイツ在住の現代美術家、竹岡雄二。一枚の紙切れには「瞑想」と書かれていました。 クネーベルからの指示は、画廊内に斜めの壁を作ること、好きなように展示をするようにとのことでした。届いた絵は…

かんらん舎の葉書【25】  TONY CRAGG  NEW WORKS  1984年3月~4月

展示風景 制作スナップ

かんらん舎の葉書【24】 HAMISH FULTON 1983年9月~10月

展示風景 HF作品の前に立つ大谷芳久

かんらん舎の葉書【23】  Jean-Luc Vilmouth  1983年4月~5月

MILK VROWN 制作風景 JLVは小刀で展示されたギャラリーの床を弧を描くように削り、その削り滓を糊が塗布された如雨露に固着させた。 右より 中村信夫 Jean-Luc Vilmouth 大谷芳久

かんらん舎の葉書【22】 BRUCE McLEAN  1983年2月~3月

展示風景 BRUCE McLEAN

かんらん舎の葉書【21】 場所における色 ダニエル・ビュランによるガラスの作品於かんらん舎 1982年10月~11月

展示風景 この展覧会の2年前まで日本の物故作家の展示をしていたかんらん舎は、ヨーゼフ・ボイス展を皮切りに現代美術に突如として舵を切った。一画廊がスポンサーによらず海外で一線を走る作家を呼び、現場制作させる大胆さには、時を経た現在であっても脅…

かんらん舎の葉書【20】  TONY CRAGG  1982年1月~2月

展示風景